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ウォーキング ゾンビランド [映画]


原題はTHE WALKING DECEASED

Huluに入っていたので何の予備知識もなく見たのですが爆笑

パッケージからも分かるように、ウォーキングデッドのパロディ映画なのですが、こっちの方が面白いw

何より映画1本で完結する!

海外ドラマは本当に長くてうんざりする

ウォーキングデッドも最初は面白かったし、ここのエピソードでも切り取れば面白いところもあるんだけど、とにかく長い

先行きが見えない中で同じことをグダグダと繰り返している

その点こちらは2時間で終わります

万歳!

下品だけど、どうせゾンビ映画だし問題なし


おまけのNG集も面白いぞ!



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オールド・ボーイ [映画]

映画チャンネルで始まったのでスマホゲーをポチポチしながら視聴開始

監禁され、髭を剃られた辺りで、


「あれ?この俳優、アベンジャーズのサノスじゃない?」


と気が付く。


更にしばらくして、スカーレット・ウィッチが登場。



看守長はフューリーやん!



ということでアベンジャーズ俳優がいっぱい出て来たので割と満足w



この映画が、2013年で、アベンジャーズ エイジオブウルトロンが2015年、インフィニティ・ウォーが2018年

親子役で濡れ場を演じた二人が五年後には世界を滅ぼす力をかけて対峙するんです

熱いぜ!



見ている間に、そう言えば昔、韓国映画で絶賛されていた作品と同名であることに気が付き、ついでにハリウッド版リメイクがあったことを思い出す。


これがそうなのかー


で、途中でオチも思い出す



この作品はオチを知っちゃっていると台無しですよね~~~


話の本筋よりも、MCU作品好きとしては、アベンジャーズ俳優が出ていたことで楽しまめした


サノスとスカーレット・ウィッチがSEXするシーンは唐突過ぎやしませんかね?

話的には一番肝心な場面のはずなのに、いつものハリウッドのりでSEXに突入したのがなんとも

まぁ、ハリウッドだからいいのか

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シャイニング [映画]

色々なところで引用されているので、主要なシーンは観たことがあるけどどんなストーリーなのか全く知らなかった作品w

ホラー作品なんだけど、主要なシーンは知っているために「あーこんな風に使われているのか」と思うだけで特に怖くはない

ラストシーンも含めてストーリー展開に頭を捻る箇所がいくつかあったんですが、wikipediaに寄れば、原作からかなり変更されているらしくって、変更箇所と頭を捻った箇所がだいたい一致していたので納得

私が言うまでもなく、映像としてのインパクトは大いに残せているので、ストーリーなんて二の次で良いよね

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バンブルビー [映画]

トランスフォーマーの映画化権が余っているんだけど誰も新作を作りたがらないからスケジュールの開いてた監督に作らせてみた、っぽい印章。

アメリカ映画のテンプレに合わせて作られた、それなりにきちんと楽しめる作品だけど、決してそれ以上ではない。

なおかつちゃんとマイケル・ベイっぽさを残している。

でもむしろ、マイケル・ベイっぽさを消した新作路線に向かった方が良かったんじゃないかな。


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ガンダム GのレコンギスタⅡ ベリル撃進 [映画]

迷ったのですが時節柄、映画館には行かずに自宅でオンデマンド配信を視聴。

便利な世の中です。

購入しても2700円。映画館代と交通費合わせれば似たような金額です。

もちろん、映画館で観られるならその方が良いですけど。


main_visual.jpg


私はこのポスターがださいなーと思っていたんですけど、インタビューを読むと富野監督的にはこのがちゃがちゃとした雰囲気こそが劇場版Gレコで合って、それを示すためのポスターなんだっておっしゃってて、納得しました。

Gレコってもともとガチャガチャしていてそこを少しは整理するのかと思ってて、実際Ⅰはかなり観やすくなってたんだけど、多勢力が出て来た今回からはガチャガチャ感がちゃんと酷くなってたw
しかもここからまだ勢力がどんどん増えていくんですよねw

なので、映画の雰囲気を伝えるためのポスターとしては成功しているんだろうけど、興行的に考えた場合成功しているかと聞かれればやはり疑問。

監督がメインターゲットとしたいらしい子供がこの映画を見て、行きたい!と思うのかどうか?

キャラやメカをいっぱい並べるって言うのはひとつの方法としてあるのは分かるんだけど、ちょっと古くないですかね?って。

そもそも上映されている映画館が少ないので子供が街中でこのポスターを目にする機会が少ない。

となるとネットを見ている時にパッと飛び込んでくる情報なんかになるんだろうけど、それはサムネールなんかの小さな画像なわけで、そう考えるとこのポスターはぱっと見なんだか分からない。

ポスターをどこで誰が目にするのかをもう少し考えた方が良いんじゃないと思うと同時に、

どんなポスターだろうと関係なく見に行く富野信者が支えていくしかないんだろうなとも思ったり。


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パシフィックリム アップライジング [映画]

普段は字幕版しか見ないのですが、本作の吹き替え版は気合いの入った声優陣だったので、吹き替え版に行くか!と思ったら近所ではろくにやってないという。

なんなん!

仕方がないので字幕版。


日本でも巨大ロボット映画としてブレイブストームが作られ、ディスクの販売は好調のようですが、なんかもう、雲泥の差ってこういうことか!って感じです。

技術力も脚本力も全く違う。

なによりもう、ロボットアニメ好きなら感涙するシーンのオンパレード。

本当に最高でした。


これが日本で作れないっていうのがねぇ。

まぁこれでも、予算の関係で泣く泣く削ったシーンが色々とあるらしいので、更に予算の少ない日本映画界ではどうしようもないのでしょう。

すでに3作目が決まっているようですが、どんな話になるのか、どんなロボットシーンが出てくるのか楽しみです。


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ワンダーウーマン [映画]

PS Storeでレンタル100円だったので視聴。

DCも見たいのですがマーベル優先なので、映画館ではついつい見逃してしまいます。

でも最近はすぐにビデオ化、配信されるしねぇ。

評判の良かった本作だけに期待していたのですが、……いつものDC映画だなぁ。

DCはマーベルの成功を見習いませんよねぇ。スーサイドスクワッドで少し近寄った気がしたのですが、本作は従来のDC寄り。

全体的に暗くて重いんだよねぇ。

基本、神様だからかな?

しかし神にしては弱い。銃に撃たれてバタバタ死ぬし。


ワンダーウーマン役のガルガ・ドットは超美人でしたけどね。
でも、美人過ぎるのが逆に良くないのかもとも思ったり。

マーベルはその辺の外し具合が上手い気がする。

後、ワンダーウーマンがギリシア神話系の設定だって初めて知ったのですが、それにしてはコスチュームがアメリカンな感じでその辺りもなんでやねん!


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電人ザボーガー [映画]

最近はテレビ放送やDVDを借りて来るより、amazonプライムビデオの活用が増えているんですが、我が家で流行っていたのが70年代特撮!

ジャッカー電撃隊から始まり、快傑ズバット、カゲスターと観てきました。

共通するのは突っ込んでて楽しいってことです。
まぁはっきり言ってめちゃくちゃです。でもそれが楽しい。

私はカゲスターって作品を全く知らなかったのですが、もうビジュアルからして凄いです。
よくこんなのOKが出たな!って感じ。
相方のベルスターも凄い……


と、今回はザボーガーでした。


カゲスターを楽しみに視聴していたんですが、prime対象から外されちゃったんですよね。課金して観ても良いぐらい好きなんですけど、amazonプライムビデオはいつまた無料になるか分かりません。となると課金するのはちと惜しい。

ということで見つけて来たのが電人ザボーガー劇場版!
70年代にテレビ放映されていましたが、こちらは2011年に公開されたリメイク版です。
ちなみにテレビ版は観たことありません。


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ブラックパンサー [映画]

「キルモンガー」って凄いネーミングセンスだと思う。

かっこいいぞ、キルモンガー!


全米大ヒットとハードル上げられまくっていたので、面白いけどそれほどか?って少し肩透かし。

全体的に規模も小さい局地戦ですしね。

個人的にはジャバリ族の「ホッ!ホッ!ホッ!」って威嚇するシーンが好きですw


しかしマーベルは衣装のデザイン変換が素晴らしいです。漫画の世界から実写の世界に、うまくアレンジできています。

日本の漫画原作作品はいつになったらその辺が実現できるんですかねぇ。


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BRAVE STORM ブレイブストーム [映画]

「シルバー仮面とレッドバロンを合わせてリメイク」

って聞いただけで「は?」ってなるよね。オレはなったw
それなりにいい歳ですが両作品とも見たことはありません。
Wikiで調べたら、シルバー仮面は1971年、レッドバロンは1973年らしい。
そりゃ見たことないな。

ということで、最初からなんじゃそりゃ状態だったわけですが、レビューを見てたらけっこうな高得点、日本でパシフィック・リムを作るための第一歩というのを読んだら、見に行かざるを得ない。

以下ネタバレ含みます。
公式HP> http://www.bravestorm.jp/index.html



まぁ、予算がないのは仕方がないし、CGがしょぼいのも分かっていた。
でもなぁ、それを脚本や演出でなんとかするもんじゃないのかね?
良くも悪くも日本の特撮作品の悪いところが出ちゃってました。これが狙ってやったのあどうかは分からないけど、これやっている間はパシフィック・リムなんて夢のまた夢だよなぁ。
まぁつまり、脚本と演出が悪い。いや悪いってほどじゃない。頑張ってはいた。頑張ってはいたけど、もっと頑張らないとなぁ。

後半で妹が急にテレポテーションを使い始める。
え?なんであの場面やこの場面でその能力を使わなかったの?そうしたらもっとスムーズに事が済んだよね?と思わざるを得ない。非常に負荷がかかるので使用が制限されるとかなら分かるんだけど、使い始めてからはバンバン使うし、特に疲れた様子もない。
そしてこの妹がめっちゃ強い。
シルバー仮面の兄貴はまじめにアクションやってるんですが、こちらはCG使いまくりなので、兄貴よりも強く見えてしまう。
兄貴もねぇ、あれが日本の特撮の様式美だというのは分かるんですが、マーベルなんかのアクションシーンを見慣れてしまうと、もっさりもっさりじゃれ合っているようにしか見えない。辛い。

銀座での戦闘シーン、巨大ロボットと等身大ヒーローが同時に闘うんですが、お互いに関わり合わないので同じところで戦っているように見えない。巨大ロボットが闘っている足元にいるんだよ?
踏まれそうになるとかそういうのあるやん?地響きとかあるやん。
全くない。
たまに背景に映るのみ。
利用するとか、思わぬ助けになるとか障害になるとかあるやん?

ということで、終始、シルバー仮面やレッドバロンよりもスタッフを「もっと頑張れよ!」と応援し続けていました。

そう、なんか応援したくなる作品なんです。
パシフィック・リムに比べればなにもかもが甘いんだけど、でも確実に一歩詰めるための作品だと言えます。
次回作が作られるためにも、是非みんなに見に行って欲しいです。


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