うちのメイドがウザすぎる！ 3巻

祝アニメ化！


と言いたいところですが、変に幼女にフィーチャーした私好みではない作品になるのだろうなぁと。

漫画ではつばめ視点でミーシャのかわいらしさを語っていますが、あくまでもそれがメインであり、作品としてはそこまでミーシャのかわいさを押してないんですよね。

その辺のバランスが良いところなのですが、アニメではそのバランスをぶっ壊して幼女萌えに走ってきそうな気がします。


みどりの思考には私も素で引きます。

ダンジョン飯 6巻

くのいち軍団がいなくなったと思ったらケモノ娘が参入！

アホっぽいケモノじゃなくて、警戒心丸出しなところが良いです。

シリアス展開に突入、ライオスの異常性に深く切り込んでいるのですが、ここから作者は何を伝えようとしているのか？

今後の展開が楽しみです。

ベルサイユのばら 14巻

実はまだ続いていたベルサイユのばらがこれにて終了。

とは言っても本篇は大昔に終わっていて、最近エピソード編が発刊されていたのです。

マリー・アントワネットの侍女だったロザリーを主人公としたビフォーストーリー。

尺の問題なのか、概ねロザリーが嘆き悲しんでいるシーンです。

ラストは良いのですが、唐突にポーの一族が出て来て、えええっと思っている間に終了したのが残念。

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ななかさんの印税生活入門 2巻

女子中学生がラノベ作家を目指すお話。

印税から少し話がずれつつありますね。

皆で創作楽しいな、的な。

良いよね、皆で創作。

してないけど。

創作自体さぼり気味ですけど。

大人は色々あるよね、大人はさぁ。

異世界落語

好きな漫画家がなろう小説原作でWeb公開って聞くと悲しい気分になるのは、もう俺が古い人間だってことですかね？

ということでゴツボｘリュウジ先生の新作は異世界落語。

最近は2作続けて打ち切りっぽかったから仕方がないのかもしれぬ。

絵柄も話の進め方もゴツボｘリュウジ色が徹底的に薄められています。

これで売れる話が描けるようになれば嬉しいところですが、ゴツボｘリュウジ節が好きな身としては微妙なところ。

おやすみシェヘラザード #1

篠房六郎先生の新作がやわらかスピリッツで開始されました。

電子配信です。

これも時代ってやつですかねぇ。

新作が読めるのは嬉しいのですが、紙でない分自由度が増えたのか、悪い方向にぶれている気がする。

・映画紹介漫画らしいのですが、どんな映画なのか良く分からない。

・説明的なネームが多い割には良く分からない。


とりあえず新作が読めるのは嬉しいので、今後の展開に期待しています。

ゆるキャン 1巻

知り合いが「電子版全部持っているのに、紙書籍でも揃えてしまった！」と言っていたので、電子版を1冊だけ買ってみた。


あー分かる。


この絵柄は紙で欲しくなる。
うちは場所がないので買わないけど。

アニメはすごく原作準拠だというのが良く分かりました。
そして動きの面白さもプラスしている。
絵柄も含めて私はアニメの方が好きです。
千明は漫画版の方がありえる髪形でしたけどｗ

それと、まつぼっくりがしゃべる演出が好きなんですが、あれも漫画版準拠だったんですね。

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少女終末旅行 6巻

連載もアニメの情報も入れずに、単行本で読了。

え、まじで？という感じ。

タイトルから「終末」と言っているのだから、結論は最初から見せられていたのだ。

それでも、ハッピーエンドが見たかったよね。

ダンベル何キロ持てる？ 1巻

表紙にひかれて立ち読みしてみたら、筋トレHow to漫画だった！

最近は色んなHow to漫画があるなぁ。

しっかりと解説されていて良かったです。

お色気シーンは余計かな。

うちのメイドがウザすぎる！ 1巻

表紙の眼帯メイドに心惹かれて買ったら、このメイド、変態でした。

元自衛官が母親を亡くして引きこもっているロシア人幼女の家に家政婦としてやってきてどーだこーだというお話。

テンプレ話が多いですけど、なかなかに面白かったです。

今後、自衛官になった理由、辞めた理由などがちゃんと出てくるか？楽しみ。