ビブリア古書堂の事件手帖７ ～栞子さんと果てない舞台～

家族に「今年の目標は？」と不意に尋ねられた時、「なにもない」と力強く答えたのですが、この本を読んでいる時に思いつきました。

毎月1冊は本を読む。

まじで

小説家を名乗ってはいますが、全然小説読んでないんです

読んでいるのは漫画ばっかり。漫画はけっこうな数読んでるんです

去年は小説を読んだだろうか？記憶を探っても出てこない

新書を読んだ覚えはあるのだが

まじでやばい

このシリーズは図書館で借りて読んでいまして、この最終巻が出ていたことは知っていたのですが、借り手も読まない気がしていたので放置しており、旅行のガイドブックを借りるついでにようやく借りたのですが、1か月放置。正月明けにはさっさと返せとの督促が来ると予想されたので、正月休みの最終日に必死で読みました

で、まぁ、このブログを書くにあたりうろ覚えのタイトルを調べ直したら、全く見ていなかったサブタイトルが目に飛び込んできました


「栞子さんと果てない舞台」


めちゃくちゃ良いサブタイトル！

他に何も書くことはありません

このサブタイトルが全てです






あとがきに「もうすぐ映画があるので楽しみ」と書かれていたので、

「え、剛力さんのやつ？観てないけど評判の悪かった？」

と思ったら、黒木華主演で映画化されていたんだ

剛力さんよりは圧倒的にイメージに合っているけど、話題には全然なっていなかったな

とりあえず胸が足りなすぎる