かくしごと

あらすじは公式をどうぞ。


あまり期待せずに見始めたのですが良かったです

まず音楽が良いです

地上波でやっていたのを途中から見たのですが、EDが大滝詠一の『君は天然色』！

良い曲です！

それで興味を持ってアマプラで1話から見始めました。

OPのflumpool　『ちいさな日々』も良い！

今期のアニメソングの中では一番好きです

OPEDが好みのアニメは本編も好み、の法則が見事に当てはまりました


姫が10歳の頃の話と18歳の時の話が交錯して進むのですが、オンライン飲み会をした時に可久士が死ぬのではないかとの憶測が流れているという話を聞いて、おいおいちょっと待てよと叫びました

久米田先生がそんな鬱展開にするわけないだろと

久米田先生なめんなよと



ほらな、という結末


お母さんまで生きていそうな展開になった時はおいおいと思いましたが、その可能性もなきにしもあらずと思っていました


作家と父親の狭間を描いた、素敵な作品でした。



あ、久米田先生の原作漫画は読んでいません

ソードアート・オンラインⅡ Mother's Rosario

あらすじは公式でどうぞ。



泣きました



元気だった仲間が病気で死ぬ

分かりやすい泣き話なんですけど、簡単に泣かされてしまいました

勿論、書かれている方は大変な思いで作られたのだと思いますけど

大きな木の下で死を待つ最強の剣士”絶剣”を見送るべく集まる多くの人達

最近こういうのに弱いんです



OPを初めて見た時は、

「え？キリト、今度は女性のアバター使うの？」

って思いました

ガンゲイルオンラインで癖になったのかと

女体化キリトの冒険を若干期待していただけに、新キャラ　ユウキだと分かった時の若干がっかりしましたｗ


キリトは最初からユウキの正体を見破るなど、ちょっと悟りすぎな気がします

やりすぎると見ている方は冷めちゃうんですけど、そのバランスが良いんでしょう

ボス戦の前にスリーピング・ナイツを、というよりアスナを助けに来るところとか燃えますし



一つだけ気になった点を上げると、泣きの終結シーンなんですけど、シルフやケットシーたちも終結するところ

尺の関係があるのは分かるのですが、キリトにしろシルフやケットシーたちとそんなに交流があるシーンはないんですよね。まぁ、ちょいちょい挟んでいましたけど、それでも唐突感がありました


なんにせよ素晴らしいお話だったので是非いて欲しいです

次作への繋ぎもばっちりで、本当に素晴らしい！

ソードアート・オンラインⅡ Caribur ＜追記＞

Caliburでめっちゃ語りたいことあったのに忘れていました

すごく好きなシーンがあるんですよ

と言っても冒頭なんですけどね

キリトとリーファが二人で冒険に出ているシーンです


アスナという彼女がいるのに

死線を潜り抜けて来た仲間が大勢いるのに

リーファと

二人で

おでかけ



もうね、リーファがめちゃくちゃお願いしたんだと思うんですよ

キリトはきっと仕方がないなーって感じで承諾したんだと思うんですけど、リーファは有頂天になったと思うんです

いやー、キュンキュンしますね


そう考えると、あのクラゲのお化けみたいな邪神（トンキー）をリーファが大事にするのも理解できます

あれは大好きなお兄ちゃんとのお出かけでゲットしたものなんです

ゲーセンのUFOキャッチャーで取ってもらったぬいぐるみみたいなもんなんです

できれば抱いて寝たいんです

ということで、私が好きなCariburのエピソードでした

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ソードアート・オンラインⅡ Caribur

何のための話だったのだろうか？

勿論、全てのエピソードに意味合いを持たせる必要はないのだけれど、ここまでの章はどれもメッセージ性があったのに、この章からは何も感じられなかった

ソウルキャリバーを手に入れるためのお話？

その割には今のところソウルキャリバーは役にたっていない


ミッションが自動作成されているところ？

その辺も今のところ新しい展開はない


クラインはNPC女性キャラで満足できるってこと？

それは悲しい


いっそ、ソウルキャリバーなのかソウルカリバーなのかの議論をしたかっただけなのかと思ったり

ソードアート・オンラインⅡ Phantom Bullet

シノンの良いところは暗い過去を持ったキャラクターとして出て来たのに露出度が高い服を好んで着るところですね

SAO内トップクラスのエロさ

あのキリトがゲーム内であまりのエロさに顔を赤らめるぐらいですから！


前作で、ゲーム内でプレイヤーを殺した＝人を殺したことについてこのまま流すのかなと思っていましたが、早い段階で回収に来たなと。この記事を書いている時点でアリシゼーションの2話まで見ているんですが、割と死生観をテーマにしている作品なんですね

と、考えればこんな話が入ってくるのも納得

うまいなぁ

シャイニング

色々なところで引用されているので、主要なシーンは観たことがあるけどどんなストーリーなのか全く知らなかった作品ｗ

ホラー作品なんだけど、主要なシーンは知っているために「あーこんな風に使われているのか」と思うだけで特に怖くはない

ラストシーンも含めてストーリー展開に頭を捻る箇所がいくつかあったんですが、wikipediaに寄れば、原作からかなり変更されているらしくって、変更箇所と頭を捻った箇所がだいたい一致していたので納得

私が言うまでもなく、映像としてのインパクトは大いに残せているので、ストーリーなんて二の次で良いよね

仮面ライダーV3

1973年放送

高度成長期まっただ中！

続々と増築されていく多摩ニュータウンの姿を見ることができます

最終回の舞台となった船の科学館はこの時点でまだ開館されていません
そして本館はすでに閉館されています

時の流れを感じます

その辺りを楽しむのも、古い特撮の楽しみ方の一つと思います


ジャッカー電撃隊

快傑ズバット

と、宮内　洋作品を観てきました。調べたらV3が一番最初なんですね


色々と語りたいことはありますが、やはり敵、デストロンの雑なところでしょうか

お約束として色々と作戦を立てるんですが、けっこううまくいくんです。

でも雑

雑なおかげで失敗する

V3なんて何回も捕まってますから。

そしてそのたびに逃げられる

「後でじっくりといたぶって殺してやる」と何回も言って、何回も逃げられる

「だーかーら」とこちらもそのたびに突っ込みます

楽しい

少年ライダー隊本部なんてできてすぐにばれますから。そして何度も何度も襲撃されますから

つまりライダー側も雑

良い時代です

V3をちゃんと見たのは初めてだったのですが、この頃からすでに幹部が次から次へと変わるんですね

そして怪人の傾向もそれに合わせて変わっていく

子供を飽きさせないって大変なんですね

それぐらい、子供はすぐに飽きるってことなんですね

色々と考えさせられながら見ていました。

しかし、4クール見るのは大変

と言いつつ、すでに仮面ライダーXを見始めているのですｗ

プリンセスコネクトRe:Dive # 09 美食のバカンス ～磯の香りはテンタクル～

水着回！

なわけですけど・・・

ソードアートオンラインExtra Editionの記事の時にも書いたんですけど、あまり刺さって来ない

やっぱり男がいなくて（ユウキはいないのと同じ）、ムフフイベントがない為だろうか

女の子がキャッキャウフフするのも良いんですけどね

でもそれだけで見せるには画とか演出があざとさを狙ってきてくれないと、水着を着ているだけになってします

きわどい、露出度の高い服は観慣れちゃってますから

更に加えるとプリコネは元がソーシャルゲームなので水着のデザインもそれ用になってしまっている。動かしてどう見えるとか、実際の人間が来てどう見えるかではなくて、あくまでも一枚絵で映えるデザインになってしまっている

もちろんアニメに持ってくるときに変換されているんですが、一枚絵用であるデザインから抜け出しきれていない
それが一番顕著なのがペコリーヌですね

あくまでもそれを着ているキャラクターが”主”のはずなのに、水着が”主”になってしまっているような気がします。

もちろんアニメである以上はそのデザイン上の制約を上回る演出をできればいいんですがそこに至っていない。

むしろ、話の冒頭でキャルが一人で田植えをしていたんですけど、どろだらけになって頑張っているわけですよ。

でもその演出が、手足と顔に泥色を付けただけなんです。

そこをもっと滴る汗とか、その汗で濡れるブラウスとか、泥の質感とかにもっと凝ってくれれば、色々な性癖な方にささるのにな、と思いました

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ソードアート・オンライン Extra Edition

私はAmazon Prime Videoで観ているんですけど、Extra Editionは無料配信の対象外で、400円のレンタル代がかかります

400円のレンタル代なんかノープロブレムなんですけど、Amazon Prime Videoはdアニメと提携していて、440円／月払えばdアニメも見放題

だったらdアニメ加入したほうがええやん！っていうかdアニメそんなに安かったんかー！

現在テレビで放送中の作品はAmazon Prime Videoだとテレビ放送後1週間ぐらい経たないと見られなかったのですが、これでテレビ放送後すぐに観られるようになりました

早く入れば良かった


dアニメさんもっと宣伝して。


ということでExtra Edition

水着回ということで期待していたのですが総集編かい！

女の子だけじゃエロハプニングも起こらんやないかい！


後半は新作で直葉のお兄ちゃんラブラブ話だったんですけど、つられてリーファもお兄ちゃんラブラブ

違うねん！オレが観たいリーファは違うねん！

お兄ちゃんが好きだけどそれは言い出せずに悶々としているところやねん！

とは思いつつも、すでに正体がばれてしまった今となってはもう無理ですよね。

難しい

ソードアート・オンライン Fairy Dance

今更SAOの2回目です。

名作はいつ見ても良いんです。

配信サービスっていうのは楽ちんで良いですね。

さて、デスゲームが始まってから2年。

世界は相変わらずフルダイブ型MMOゲームが人気。

しかも主人公の義妹がやってます。

ブラコンラブラブ義妹。
巨乳。

今のところ一番好きなのはリーファです。

直葉ではなくリーファ。

現実世界のお兄ちゃんへの思いを捨てるために虚構世界のキリトに心が向かっていく。

良い！


須郷はレトロな悪役キャラで、おっさんの私でも少しええーって引いちゃいました。

今のご時世にそんなことする？って。

まぁでも、悪役はそんなもんの方が良いんですかね。

難しい。