勇気爆発バーンブレイブバーン

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最初から最後まで出オチ作品だった。

もちろんそれは凄いことなのだけど。

これだけ出オチネタを重ねられるものかと。

最初に発表されていたキービジュアルは、リアル系ロボットとむさい男だった。前田佳緒里が出演するとはいえ、視聴するかどうか迷ってた。

放送開始直後から、キービジュアルがブラフであり、勇者系であることが一気に広まった。

見事に騙されました。

話はちょっと変わるけど、大張監督作品って苦手。

メカを描くのがうまいのは間違いないんだけど、監督をするとなると話が変わってくる。暑苦しい大張節に拒否反応を起こしてしまう。島本的な暑苦しさは大丈夫なんだけど、大張的なのは趣味に合わない。

1話の段階では、その大張節も大丈夫かな～と思えた。キャラクターデザインも大張っぽくなかったし。

でも回を重ねるごとに、やっぱり大張だなぁとなった。

積み重ねられるネタにも飽きてきた。（話を聞かないヒーローロボネタは好き）


昔のヒーローロボット作品は子供向けに作っていたけど、この作品は大きなお友達向けに作っているのだと思う。それをこれでもか、これでもかと押し付けられ続けると、後半に行くにしたがってどんどん冷めていく自分がいる。

そんな作品でした。

1話の時点では新しいロボットアニメコンテンツになるか？と期待したんですけどね。

悪役令嬢レベル99～私は裏ボスですが魔王ではありません～

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原作小説は読んでいませんが、コミック版は好きで読んでいます。

アニメは途中でコミック版を追い越してしまいました。

で、今調べてきたんだけど、アニメは小説1巻分。コミック版は現在4巻だけど、小説の1巻分を終えていない。

アニメ版の不満だったところは、ユミエラとパトリックの恋愛模様があやふやな感じで終わったところだったんですが、原作小説でも決着がついていないんでしょうねぇ。だったら仕方がない。

その辺が原作付きの難しいところ。

でも、戦闘シーンが拙い以外は良い作品でした。でも、視聴対象を女子にしているのであれば、戦闘シーンもあんなもんで良いのかもしれません。女子向けだとすれば、ロマンス部分が弱いと思いますけど。

原作小説は6巻まで出ているけど、コミック版は1巻分までだろうな。アニメはどうだろうか？

時間ができたら小説版を読もうかな。

真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 2nd

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OPから、今回はルーティーとティセがメインの話なのかと思ったらそんなことはなかった。

神から全ての人間に与えられる加護の力で無双する話ではなくて、加護に苦しめられたたり、加護よりも自分の意思の方が大事だったりする、全体の雰囲気にしてはシリアスなテーマが真ん中にあるので相変わらず良い。

勇者が真面目なのにむなくそ悪いのも良い。

それはなによりリットが可愛い。

リットのかわいさを楽しむアニメ。

EDの編み物している表情は本当に可愛い。

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ウマ娘 プリティーダービー 5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND - NEW GATE - DAY2

配信視聴感想。

やっぱりウマ娘好き。

まとめると大変なので、散文的なメモ。

・衣川里佳(ナリタブライアン役)
衣川さん久しぶり。やっぱり歌ウマい。サクラローレルとの「ウォウウォウウォウウォウォウォ」良かった。

・小倉唯(マンハッタンカフェ役)
足を怪我されているとの前情報あって、ダンスはされていなかったけど、しっかり立って歌っておられました。上坂さんとの絡みが多かったんだけど、「私の百合はお仕事です」の姉妹やん！と少しテンションが上がる。

・上坂すみれ(アグネスタキオン役)
このメンバーの中ではベテランだと思うのだけど、ヒーローショーの悪役を怪演されたり、さすがの熱演でした。小倉さんと階段を降りてくるときに、支えていたのがエモかったです。

・咲々木瞳(アドマイヤベガ役)
あいかわらず背が高くてかっこいい。今回はオーバーアクションがあったりして、芸幅広がってきたなぁ。

・渡部優衣(ウイニングチケット役)
今まであまり出番がなかった渡部さん。本物のウイニングチケットへの愛情話なんかを読んでいると、活躍して欲しかったので、ここにきての出走は嬉しい。キャラに似合わず長身なんだけど、それもまたよし！

・田中あいみ(ビコーペガサス役)
先日、ゲームでビコーペガサスをクリアしたばっかりだったので、「ビコーだー」ってなったｗ

・前田佳織里(ナイスネイチャ役)
・田澤茉純(イクノディクタス役)
・花井美春(ツインターボ役)
ネイチャを始めとしてカノープスは語り出すと長くなるので割愛。つまりカノープスは最高。

・松岡美里(タニノギムレット役)
松岡さんのタニノギムレット好きだ―。藤本さんが名前を噛んだ時におらついたけど、実は誕生日を祝うコーナーで、ちょっと、あ、しまった！ってなったところが最高だった。タニノギムレットを貫いてほしいです。

・夏吉ゆうこ(シュヴァルグラン役)
・奥野香耶(ヴィルシーナ役)
・伊藤彩沙(ヴィブロス役)
ヴヴヴ３姉妹登場。ゲームで誰も持っていないので思い入れが少々低いｗ

・福嶋晴菜(ダンツフレーム役)
新人さんなのにしっかりしてた。ダンサーからウマ娘に上り詰めたって夢があって良い！

・藤本侑里(ジャングルポケット役)
映画が控えているとはいえ、推しすぎじゃなかろうか。でも、前公演では頼りないところもあったけど今回は、ガンガン引っ張っていて、成長すげーって思った。

・河野ひより(ノーリーズン役)
なんかまた評価の難しいキャラがでてきたｗ

・春日さくら(ヒシミラクル役)
ヒシミラクルに寄せているルックスはあいかわらず良い！
ソロ曲は調子が悪かったのか、あれが実力なのか？

・秋奈(ドゥラメンテ役)
ドゥラメンテっぽい歌い方がだいぶんうまくなってきた。

・小島菜々恵(ラインクラフト役)
・佐藤榛夏(シーザリオ役)
・根本優奈(エアメサイア役)
・希水しお(デアリングハート役)
新メンバー４人衆。小島さん以外は歌ウマいね。
特に希水さんはダンスもキレキレでステージパフォーマンスもばっちりで、いきなりレベル高すぎ！
４人ともこれからの飛躍が楽しみです。はやくストーリーやらねば。

・上田瞳(ゴールドシップ役)
あれだけ出ずっぱりでゲスト出演とはどういうこと？ゲストの定義が分からんのだけど。
相変わらず最高の芸人っぷりでした。

SYNDUALITY Noir

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バンダイはガンダムに代わる新しいロボット物IPは探し続けているけどなかなか見つからないね。

応援はしているんだけどね。

ガンダムSEEDの続編が当たったことを考えれば、旧作のReboot企画でも良いんじゃないだろうか？

キャラクターデザインがneco氏ということで期待していたんだけど、世界観に合っていない。

泥臭い世界観にneco氏の奇麗な絵柄を持ってきてもなぁ。

奇麗なキャラに泥臭いことをやらせればまだ面白かったかもしれないけど、キャラに引きずられたのか、話も奇麗に無難におさまってしまって、どっちつかずの状態。

刑部氏デザインのメカは私には刺さらなかった。

デザインはもとより動きがなぁ。変則的な人型にしたんだから、それに見合った動きを考えれば面白くなったと思うんだけど、普通のロボット物の演出の枠内から出られていなかった。

こういうのに富野監督を使えば良いのになぁ。ロボット動かしたら叶う者無しなんだから、あのデザインで一番良い演出を考えてくれたはず。もっとそういう便利屋的な使い方をすれば良いのにと思う。

怖いのかもしれないけどさ。

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ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する

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主人公がぼっち・ざ・ろっくの喜多ちゃん役　長谷川育美さんということで視聴開始。

キャラクターデザインが大貫健一氏で、こういった作品のキャラデザもやるんだと意外に思う。

デザイン自体はさすがの安定なんだけど、あの髪のハイライト処理はなんなんだろう？

小説版の挿絵もコミック版もあんな処理はされておらず、アニメでなぜ採用したのか疑問。

マッチしている時は良いんだけど、たびたび違和感を覚えるほどにずれていた。


話は安定したご都合主義。

しかしまぁ、主人公のヒロインは簡単に皇太子に惚れすぎじゃないかね？

皇太子に出合うきっかけのバルコニーから飛び降りるも、ちょっと突拍子がないように感じる。

でもまぁ、これぐらいのご都合主義が良いんだよね。


スタジオKAIらしく、安定して楽しく視聴できた。

２期はまだ発表されていないみたいだけどどうかな？

薬屋のひとりごと

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原作小説は評判高かったけど、未読。漫画版も無料配信されてた１巻だけ。しかも２種類あるらしくてどっちが評判良いのかとか調べるのか面倒くさくなったので、それ以上読んでいない。

ということで、事前情報はほぼなかったけどアニメ面白かった。

もちろん原作が面白いんだろうけど、飽きがこない構成で２クール楽しめました。

猫猫の異常性がやっぱり肝ですよね。

なかなかあんな狂いっぷりのキャラを書けない。素晴らしいです。

１クールのOPの美人猫猫はめちゃ好みでした。

２期も決定しているようで楽しみです。

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葬送のフリーレン

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少年サンデーが久しぶりに生み出したヒット作が原作。

ただ、そのテンポが独特でアニメ化するのは難しいだろうな、と思っていたんですが完璧。

監督だれー？と思ったらぼっち・ざ・ろっくの斎藤圭一郎監督だった。

斎藤圭一郎凄すぎだろ。

ぼっちとは全然違うテイストの作品なのに、両方とも原作の良さを生かしつつ、しっかりアニメ化されておられる。

アニメ化するなら斎藤圭一郎氏を希望する漫画家増えているんじゃないかね。

原作での旅はまだまだ続いているのでアニメ2期は絶対あるだろうし、楽しみです。

あ、監督は絶対に斎藤圭一郎氏で！

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機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER-

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劇場版が公開されるからか、アマプラに入っていたので視聴。

スターゲイザーが出てくるのはタイトルにもなっているので知っていたけど、ストライクノワールとか、デュエルやバスターの派生機ってここで出てきたんだ。

ストライクノワールはかっこいいデザインですが、背中の羽は何のためのものかずっと気になってたんだけど、ただのストライカーユニット（空飛ぶための羽）だったのか。

シビリアンアストレイは顔ないのかと思ったら、設定見たらバイザーの奥に隠れているんだ。かっこいい。


ストーリーはよく分からなかった。

DSSDがなぜ外宇宙を目指しているのか？

なぜファントムペインに襲われたのか？

メインの研究者は生き残ったし、スターゲイザーも帰ってきたけど、結局外宇宙探査はどうなったのか？


よく分からなかったけど、戦闘シーンがカッコよくて、話がどんどん流れて、なんとなくハッピーエンドぐらいの方が良いのかもしれない。

トワイライトアクシズははしょりすぎだったけど。それを考えると本作はちょうど良いボリュームなのかな？