Wake Up, Girls!

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ぼっち・ざ・ろっく！の主役後藤ひとりを演じた青山吉能さんにはまりまして、

彼女が出演しているコンテンツを色々と見ていて、その中に昔の配信番組（鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト）ってのがありまして、そこにはWake Up,Girls!の一員として出演されていて、楽しそうだなぁと思ったのでアニメも観てみることにした。

アニメの前にはラストライブを観た。

この時点で残念ながら音楽は趣味じゃないなーと思った。

アイドル系作品はどうしても音楽の趣味があるか合わないかが出てくる。ストーリーがどんなに良くても、音楽の趣味が合わないと入っていけない。

上手い下手ではなくて、合うか合わないかだから。

趣味の問題をすっ飛ばせるほど上手ければ話は別だろうけど、それはアイドルものじゃーありえない。


Wake Up, Girls! 七人のアイドル
Wake Up, Girls!
Wake Up, Girls! 青春の影
Wake Up, Girls! Beyond the Bottom
Wake Up, Girls! 新章

シリーズを一気に観たけど大変だった。（うぇいくあっぷがーるZOO!は観ていません）

一気に観たぐらいなのでつまらないとは言わないけど、それほど面白いとも思わなかった。

リアルタイムで見てたら、テレビ版１期で止めていたかも。

ファンの方たちにどう評価されているのか分からないけど、最後の新章が一番面白かった。

スタッフも総入れ替えになったこともあり、最初は前作までとのテイストに戸惑ったけど、最終的には一番面白い、というより腑に落ちた。

Wake Up,Girls!の７人だけではなくて大勢のアイドルが出てくるし、彼女たちの周りにいる大人たちも大勢出てくる。

大勢の人たちの思惑がぐちゃぐちゃになって、方向性が定まらずに終わる感じだったんだけど、新章はその辺りが整理されていたように思う。

最初はうざかった中学生トリオも、最後は成長を温かい目で見られるようになっていたし。



一つはっきりと言えるのは、天才青山吉能を見出したという点で、価値のある作品である。

2023年春期アニメランキング

１位　機動戦士ガンダム水星の魔女　2期

２位　推しの子

３位　BIRDIE WING -Golf Girls’ Story- Season 2

４位　江戸前エルフ

５位　地獄楽

６位　私の百合はお仕事です！

７位　ウマ娘プリティーダービー　ROAD TO THE TOP


根気はかなり本数減らしました。

良作は多かったけどめちゃくちゃ飛びぬけた作品はなかった。

2022年冬期でぼっちざろっく！に１位を奪われた水星の魔女が１位獲得。
２クール決まっている作品の１期が１クールで勝負をかけてきている作品に勝つのは難しいのかもしれない。

昨年のリコリコ、ぼっち並みの作品が出てくるのかどうか。

楽しみです。

ウマ娘プリティーダービー ROAD TO THE TOP

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Cygamesのアニメって画はめちゃくちゃキレイなんですけど、話がそれに追いついてこれてない感ある。

本作の話も決して悪くはないんですけどね、絵の方が勝っちゃってる。

４話と言う短い話数の中で３人のウマ娘の話をどう押し込むのか！


アドマイヤベガってすげーーーめんどくさい娘だったんですね。妹と和解できてよかった。

その裏でカレンチャンめちゃくちゃ良い娘じゃないですか！本作で一押しはカレンチャンです。
ウマスタ映えとかばかり考えている娘かと思いきや、めっちゃ友達思い！

テイエムオペラオーはなんか空回りしているようにしか見えなくて残念。
もう一歩深掘りが欲しかった。

メイショウドトウは役目は十分果たせたのかな？活躍するのはこの後だろうし。

ナリタトップロードはこうして並べてくると、主人公的な役回りですねぇ。
もちろん主役の話を見せられたってのもあるんですけど。


満足はしたけどテレビ版の方が好き。シリウスとかカノープスとか、チーム内でわちゃわちゃしているのを見るのが好きなんです。

３期楽しみです。

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機動戦士ガンダム水星の魔女 2期

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楽しい（？）学生生活メインだった１期からは一転、ハードな展開が続いた２期。

名有りキャラクターは思ったより死んでませんが、一般市民や兵士等には被害甚大。

それらもろもろをスレッタのかわいさで乗り切ったなぁ。

スレッタって本当にかわいいですよね。

主人公でパイロットなのに、庇護欲を掻き立てられる存在とは！

19話の食料を漁りに来たところを見つかったシーンは最高でした。

ガンダムの歴代主人公とスレッタが違うところは巻き込まれ型ではないところ。

自分の意志でガンダムに乗る。

自分がクローンであることも、母親の目的のために使われていることも知っている。

でも自分の夢をしっかり持っていて、それを叶えるために前へ進んでいく。

作品全体を救ってしまう、素晴らしい主人公だったと思います。


作品自身も、ガンダムらしさを見せつつ、過去作のオマージュも散りばめながらも、新しいガンダムの姿を見せてくれたと思います。

久しぶりに２次創作漫画とか描いたので、見ていただけばと思います→pixiv

シリーズ化して欲しい気もするけど、そうなるとスレッタやミオリネの努力は水の泡になったってことで、難しいところですね。

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推しの子

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原作は始まった時から大好きで、現在連載中の漫画の中では一番好きです。

それだけにアニメ化がどうなるのかには不安があって、しかもアイ役が高橋李依で、個人的に高橋李依苦手なのでどうかなーと思っていたのですが、結論としては文句のないアニメ化でした。

いきなり一つだけ不満を言うと、最終回の新制B小町のライブシーン。

構図が凝りすぎてなかった？

一番地味なステージで歌わされているデビューしたばかりの売れていないアイドル感が全くなかった。

そりゃ、あんな派手な演出付けてもらえればどんなアイドルだって輝くだろ。

そうではなくって、一観客として引きで見ているんだけど、こいつら輝いているな！って感じの演出にして欲しかった。ライブ後半輝き出してからあの演出ならまだ分かるんだけど、前半の緊張しているところからあの演出は変だろ。


原作でも大好きな有馬かなはかわいいですね。

有馬かなが絶対正義ですよ。

あーーーーー幸せになって欲しい。

潘めぐみさんって全然イメージじゃなかったんですけど、もうこの声じゃない有馬かなは考えられません。


漫画版と違ってミヤコがめちゃくちゃ良いキャラになってた。

Lynnさんはこっちでもガンダムでも社長やってて大変ですねｗ

有馬かなを推す人は多いと思うので、私はミヤコを推していきたいと思いますｗ

２期も楽しみです。

私の百合はお仕事です！

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きらら系の百合物かーと思って完全スルーだったんだけど、友達に薦められて視聴開始。

なんか違うな？と思ったらきらら系ではなくて百合姫だった。

どろどろしていてなかなか良いです。

陽芽と美月のすれ違いっぷりはなかなか見ごたえがありました。

でもその後の果乃子と純加の話はちょっとくどいなぁと思った。

田村ゆかりが怪演を見せる舞はもちろん良いのです。怪しい幼女キャラをやらせたらピカイチですね。

地獄楽

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MAPPAだから観ておくかと視聴。

しかしMAPPAはこういうちょいグロ系好きやね。

進撃の巨人、呪術廻戦、チェンソーマン

色々と手を出さずにちゃんと終わらせなよ、と言う感じ。

本作は、え？ここで終わり？ってなった。

すぐに２期が発表されたけど、１期の終わりがこんなところって唐突じゃないですか？

画眉丸の妻が実は幻術ってのはなかなかに衝撃の事実ですが。事実かどうかはまだ不明だけど。

キャラクター紹介だけで１期が終わってしまった感じ。

なのに２期でまたキャラが増えるんですね。

うまいので最後まで観たけれども、どこに焦点を置けばよいのか分からなくてあまり入り込めなかった。

チェンソーマンもだけど、おしゃれに作ろうとしすぎな気がする。